阪神低温は、「良き企業市民として」地域社会の一員であると自覚し、子供たちが健康ですくすくと育つための食文化の教育活動の推進や、子どもたちが未来に夢や希望が持てる社会づくりを支援しています。
1993年、ユニセフ募金箱を工場・営業所に設置し、企業募金とともにユニセフ協会へお送りさせて頂いております。ユニセフ(国連児童基金)は、全ての子どもたちの権利が守られる世界を実現するための組織で、阪神低温はユニセフの基本精神「こども最優先」の原則に深く共感し、継続的な協力を進めてまいりました。一朝一夕に成し遂げられる活動ではありませんが、息の長い支援を目指しております。
阪神低温は、武力や紛争、自然災害による栄養失調など生命の危機に直面した人びとを独立・中立・公平の立場で、人道援助活動する医療団体「国境なき医師団」に募金を送らせて頂いております。
紛争や自然災害でも、多くの人が直接医療を受けられる機会が少しでも増えればと阪神低温は願っております。
阪神低温は、病気や災害などで親をなくした子どもたちや、親が障害などで働けない家庭の子どもたちを支える「あしなが育英会」を支援しています。
阪神低温は、経済的理由によって高校・大学・専門学校などへの就学が困難な子どもたちが学校進学できるための支援として「あしなが学生募金」に寄付させて頂いております。
阪神低温は、水産資源を利用した商品を多く取り扱わせて頂いている企業として、海難事故などで、親を失い就学が困難になった子どもたちを支援する「漁船海難遺児育英会」に寄付させて頂いております。水産資源を利用する企業として、少しでも子どもたちを応援出来ればと考えております。